日本芝は冬になると葉が褐色や薄い茶色になり、枯れたような見た目になります。これを冬枯れと呼びます。
今日は我が家の芝生を例に、冬枯れについて紹介したいと思います。
芝生の冬枯れについて
芝の冬枯れは、芝にとっての休眠期です。
知らないとちょっとびっくりするかもしれませんが、芝生にとっての正常な生活サイクルで、心配はありません。春に暖かくなると緑色の葉を成長させて行きます。
これは暖地型の日本芝(高麗芝など)で見られる特徴で、冬の間も緑の芝生を楽しみたい場合には、寒冷地型の西洋芝の種を秋口に芝の上から播いておくオーバーシードという方法もあるそうです。
冬枯れについての一般的な解説は、芝生生活さんに詳しく載っているので、こちらも合わせてご覧ください。

我が家の芝生の冬枯れ
まず比較のため、夏頃に撮影した我が家の芝生を載せておきます(2019年9月7日)。

我が家の芝生も寒くなると、冬枯れしてきました。こちらの写真は12月初めの様子です(2019年12月11日)↓

少し拡大するとこんな感じです。

全体的に枯れて乾燥した状態になっていますが、12月初旬の段階ではまだ緑色の葉っぱも少し残っています。
次は少し時期が進んで冬の終わり、2月中旬です(2020年2月15日)。

少し寄った写真だとこんな感じです。

12月初旬に比べると、緑色の部分がほとんどなくなりました。今年は暖冬で雪が降ったり氷が張ったりする日はほとんどなかったのですが、そんなことは関係なしに、冬枯れしています。
冬枯れのメリット
冬枯れにも実はメリットがあります。
手入れをしなくても良い
冬の間は休眠状態なので成長しませんし、ほとんど手入れをする必要がありません。
ただ、雑草が多少生えてくるので、たまにそれを引き抜いてやる必要はあるかもしれません。
雑草を見つけやすい。
雑草処理をする際にも、冬枯れをしていると雑草を見つけやすいという利点があります。
雑草たちは驚異の生命力で真冬でも青々とした葉っぱを伸ばしてきますからね。
冬枯れのデメリット
見た目が良くない
冬枯れのデメリットはこれに尽きるでしょう。枯れた見た目になるので、美しくありません。
春を待ちましょう。
まとめ
日本芝で見られる冬枯れは、芝の生活サイクルの一環で、心配する必要はありません。
時々雑草を取りながら、気長に春を待ちましょう。
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