ベビーフェンスってどうなのか?使用例と使い勝手〜日本育児の木製パーテーションを購入してみました。

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日本育児の木製パーテーション、使い勝手 子育て・生活お役立ち
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約半年ほど前になりますが、長男が8ヶ月くらいの頃にハイハイをし始め、我が家のリビングに息子が自由に遊び回っても大丈夫なスペースを作ることにしました。

我が家のリビングはいわゆるLDKのタイプで、リビング・ダイニング・キッチンが空間としてつながっていて分かれていません。なので、息子が自由にハイハイをしてしまうと、キッチンにも行けたりして危ないんですよね。

子育てをされているご家庭でも悩まれた経験があるかと思いますが、我が家でも色々検討した結果、日本育児製のベビーフェンスを購入することにしました。

日本育児の木製パーテーション(FLEX400-W)を購入した理由

息子がリビングで自由に遊べるスペースを確保するには、リビングとダイニング・キッチンのスペースをフェンスか何か分けられるのが一番良いよねという話を妻としていました。

我が家の場合、仕切るべき部分の幅が3.9メートルほどと少々長く、アカチャンホンポなどのお店で売っているフェンスでは長さが足りないので、どうすべきかと思っていました。

この際フェンスをDIYで作るか…とも考えたのですが、強度や使い勝手を考えると満足できるものが作れるほどのスキルはなく、断念しました。残念。

ちょうど良い商品はないものかとネット検索で見つけたのが、日本育児製の木製パーテーションだったわけです。

アマゾンや楽天にも出品されていますね。僕は楽天で購入しました。

商品名のFLEX400-Wの400は、長さだと思われます。およそ4m(400cm)です。

少し短い3mの商品などもあるようです。

仕切りを置きたい幅が3.9mなのでちょうど良く、これを購入することにしました。

色はナチュラル(白っぽい木)とブラウンがありますが、うちはフローリングの色味との相性も考えてナチュラルにしました。

ほぼ3万円なので、良い出費ですが…利便性とデザイン性には見合う価格ではないでしょうか。

日本育児製木製パーテーションの使用例・使い勝手

組み立ては説明書通りにやれば簡単にできます。別途工具を用意する必要もありませんが、付属のでっかいドライバーをジョイント部の固定に使いました。

設置するとこんな感じになりました↓

日本育児木製パーテーションFLEX400-Wを設置した様子

写真の右側がリビング、左側がキッチン・ダイニングです。

パネルは出入り口パネル含めて5枚です。

両端には台形のスタンドを取り付けます↓

木製パーテーションのスタンド

また全てのパネルに転倒防止の「足」を付けられるようになっています。両端のスタンドと合わせて、かなり安定感はあります↓

木製パーテーションの転倒防止器具

出入り口を開けた状態だとこんな感じです↓

扉を開いた様子

閉じるとこんな感じ↓

扉を閉じた様子

上部と下部にロックがあります。

上部ロックを閉めた状態↓

上部ロック

写真だとわかりにくいですが、濃いブラウンの部品の右下あたりにボタンがあって、これを押さないとロックを開けられないようになっているので、小さなお子さんが開けてしまうことはないでしょう。

上部ロックを開けるとこんな感じ↓

上部ロックを開けた様子

下部ロックです↓

下部ロック

出っ張りの部分を下の穴にはめる形になっているのですが、扉を少し上に上げないと開け閉めできないので、小さな子供さんが開けることはできないと思います。

最後にジョイント部分↓

ジョイント部

このジョイント部分、「関節」が二重になっているのも実はポイントです。

こういう風にクランク状にしたりすることで若干の長さ調節ができます。

まとめ

若干大きな買い物にはなりましたが、お値段には見合う満足度かなと思っています。

特に不満な点もないですが、敢えて言うなら、出入り口の開け閉めが若干面倒臭い感じがするところでしょうか…。

でもこの点は面倒臭くない作りだと、子供が開けやすくなってしまうと思うので、安全性とトレードオフなのかなと思います。

ご参考になれば幸いです。

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