【評価と体験談】オンライン英会話レアジョブのコスパ最強&オススメです。

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オンライン英会話レアジョブの体験談 英語学習
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明けましておめでとうございます。

前回の投稿からちょっと間が空いてしまいました(汗)

が、気合を入れ直して行きます(^ ^)

本日は、オンライン英会話についてです。

僕は2019年の4月ににレアジョブというオンライン英会話学校に入会して、週に2回を目標にレッスンを続けてきました。

この記事の執筆している2020年1月現在で、9ヶ月ほどが経過していることになります。

感覚的には多少英語を話すことにも慣れてきたかなという感じですが、語彙力の不足などのため、自分が言いたいことを上手く伝えられないこともしばしばです。

「継続は力なり」の言葉を信じて、続けていきたいです。

そのような状況ですが、僕の実体験をもとに、レアジョブのオススメの点と、イマイチな点を紹介していきたいと思います。

オンライン英会話のレアジョブはどんなサービス?

そもそもレアジョブはどのようなサービスなのか、簡単にご説明したいと思います。

レアジョブはインターネット経由でレッスンを受けられるオンライン英会話スクールです。

レアジョブのホームページはこちら。

講師陣は基本的にフィリピン人で英語を母国語とする方ではありませんが、世界のノンネイティブの中でフィリピン人の英語力はトップレベルであると言われています。

また、フィリピン人が第二言語として英語を学んできているということは、彼ら自信が英語をどのように学習すべきかということを自らの体験として知っているということでもあります。

このことは、彼らは僕ら英語学習者の苦労や気持ちがわかるという点で重要だと思います。

またフィリピン人を雇用することで人件費を安く抑えているという側面もあるようです。

レッスンの種類としては、

  • 日常英会話コース
  • ビジネス英会話コース
  • 中学高校生コース

が用意されています。

僕が利用している日常英会話コースは月ごとに受けられるレッスンの回数や時間によっていくつかのコースに分かれていて、一番安価な月8回コース(1回25分)は税抜き4,800円/月で、一番人気とされる毎日25分コースは5,800円/月となっています。

もっと練習したい方には、一回のレッスン時間が長いコースも用意されています。

僕自身は、まずは月8回コースでと思って契約し、そのまま今に至ります。

どのくらいの期間でどのレベルまで上達したいかにもよると思いますが、正直なところ、月8回(平均週2回)では足りないかもしれません。

できたら毎日英語を話す時間を作った方が上達は早いのだろうなと思っていますが、なかなか時間の捻出ができず、今に至っています…。

ビジネス英会話コースなどは受講していないので、具体的にはわかりませんが、当然のことながら日常英会話とは異なる教材が用意されているようです。

(日常英会話コースでログインしても教材を見れません。)

体験から思う、レアジョブのオススメな点

教材がしっかりしている

レアジョブでは、きちんとした教材が用意されていて、それを利用することができます。

僕は基本的に「実用英会話」という日常会話を学ぶ教材を使ってレッスンを受けています。

この教材は僕ら生徒の英会話力に応じて、レベル1から10までの段階に分けて教材が作られています。

トピックはかなり多岐にわたっていて、基礎的な教材から見ていくと、「英会話レッスンを受けること」を想定した会話に始まり、少しレベルが上がると「趣味」や「食べ物」「仕事」といった身近な話題になり(レベル1~5、初級・初中級)、さらに「文化」「恋愛」「友情」「伝統」といったやや抽象的な話題になっていきます(レベル6~8、中級・中上級)。

レベル9~10の教材はどうやらそのレベルにならないとオープンにならないらしく、僕にはまだわかりません(涙…ガンバります)。

入会時にしてもらえるレベルチェックによれば、僕はレベル6だそうなので、レベル6の教材から進めています。

ちなみに、レベル6というのは、「興味のあることについて、会話が続きます。興味のあることについて自分の意見を言ったり、相手の話を聞いたりして、長い会話ができます。」というレベルだそうです。

TOEICだとスコア550~780程度、英検であれば2級程度が目安になっています。

TOEICは実は受けたことがないのでわかりませんが、英検は確かに2級までしか持っていないので(それより上は挑戦していない)、まあそんなものかもしれません。

この「実用英会話」の教材の場合、カリキュラムという設定ができて、教材のレッスン完了を記録していけるので、モチベーションの維持にも役立ちます。

他の教材としては、ニュース記事を読んでディスカッションをする教材や、発音を学ぶ教材なども準備されています。

講師陣の英語は比較的ゆっくり

上で既に紹介しましたが、講師をされているフィリピン人の方たちは、基本的にはノンネイティブです。

ですので、全体的に話すスピードはゆっくりで(そのように先生たちが心がけているのかもしれませんが)、聞き取りもしやすいので、会話の練習はしやすいと思います。

話すスピードはゆっくりですが、やはりフィリピン訛りは案外あるので、それが気になる人はいるかもしれません。

直前まで予約できる

案外すごいことのような気がしていますが、レッスン開始時間まで30分を切るような直前の時間帯であってもレッスン予約ができます。

ただし、開始時間30分前を過ぎると、レッスンのキャンセルはできなくなるので、こういう時間に予約をすれば、予約と同時にキャンセル不可の状態になるということです。

レッスンは1枠30分なので、開始30分前を切っている時間帯というのは、自分が受けたいレッスンの一つ前のレッスンが既に始まっている時間になります。

講師にとってみれば、レッスン中あるいはレッスンが終わってすぐに「おお、次のレッスン予約入ってるじゃん!」となるわけで、なかなか大変なことのような気もします。

実際、ギリギリの時間に予約したところ、先生に気付かれずにレッスン時間が少し短くなってしまったことがありました(> <)

先生にとっては直前まで予定が確定しなくて大変かもしれませんが、僕ら生徒にとっては、「ちょうど時間が空いたから、レッスンを受けたい!」ということも可能なので、そういう意味では便利なシステムですね。

料金が安い!コスパが良い!

実はこの「料金が安い」という点が、僕がレアジョブを選んだ一番の理由だったりします。

店舗型の英会話スクール(駅前留学のやつとかです)では、月のレッスン料が数万円単位でかかったりしますし、オンライン英会話でもネイティブ講師を売りにしているところでは一万円近い料金が毎月かかります。

その点、レアジョブの場合、上にも書いましたが4,800円/月~という料金設定なので、比較的リーズナブルな価格でレッスンを受けられます。

これも書いたことですが、この安価なレッスン料はフィリピン人講師を雇用することで実現されているようです。

フィリピンはノンネイティブでありながら、国民の英語力が高い国です。

英会話のレッスンを受けるなら、ネイティブの先生が良い!と考える方もいらっしゃると思いますが、僕はネイティブであることはそこまで重要ではないと考えています。

なぜかと言うと、英会話レッスンの第一の目的は「英語を話す練習をすること」だからです。

自分が話すトレーニングの場として役立つことが第一です。

なので、話相手となる先生は、ネイティブである必要はないと思います(一定レベルの英語力はもちろん必要ですが)。

ネイティブ講師とのレッスンが必要になる場面があるとすると、「自然な英語表現を学びたい」という場面かなと思いますが、そういうレベルまで自分が達してからで良いんじゃないかと僕は思っています。

体験から思う、レアジョブのイマイチな点

毎回同じ講師とレッスンするのが難しい

レッスンを続けているとお気に入りの先生もできてきて、出来たらこの先生と毎回レッスンをしたいなと思うこともあると思います。

レアジョブの場合、毎回同じ先生とレッスンをするというのがなかなか難しいです(他のオンライン英会話スクールでも似たような状況かもしれませんが)。

基本的に1回の予約に一人の先生しか予約できないので、今日お気に入りの先生のレッスン予約をした場合、そのレッスンが終わるまで次のレッスンの予約ができません(レッスン終了後に、その先生の例えば翌日の予約枠が空いていれば、もちろん予約可能です)。

また、結構多くの先生が1日分(今日の分)の予約枠しか公開していないため、翌日以降の予約が難しかったりもします。

とは言え、英語の話し方は人それぞれなので、色々な先生と練習をした方が僕らの経験値にはなるのかもしれません。

スカイプの通信回線が不安定になりやすい

レアジョブのレッスンは基本的にスカイプ(無料で使えるインターネット電話サービス)で行います。

ですが、スカイプ回線の安定性がイマイチなことが多い印象です。

Googleのインターネット速度テストで「高速回線です」と表示されている状況であっても、音声が途切れたりすることも案外あって悩ましいです。

そもそも普通に英語を聞き取るのに集中力を要しますからね。

最悪の場合、ビデオ通話を切って音声通話のみにすれば、かなり改善されて問題は無くなりますが、もう少し改善されると良いんだけどなあと思っています。

まとめ

英会話の教材として、とても勉強になる書籍や、ポッドキャスト、YouTubeチャンネルもあったりしますが、「英語を話す」ことを目標としたトレーニングとしては、やはり「実際に話すこと」が一番身になるトレーニングだという実感があります。

そういう意味でも、オンライン英会話はとても利用しやすいサービスですし、レアジョブはとてもコストパフォーマンスの良いレッスン方法なんじゃないかなと思います。

レアジョブに関連して、次のような記事も公開していますので、合わせてご覧下さい。

また英語関連でこんな記事も書いています。ご興味あれば、ぜひ。

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